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洗顔は、美肌を作るための基本中の基本です。もしも洗顔がうまくいっていなければ、その後にどんなに高級で効果の高い基礎化粧品を使っていても、台無しになってしまいます。

ここでは、洗顔の基本手順をチェックしましょう。

洗顔で重要なポイントは、次の3つです。

1.汚れをきちんと落とすこと

2.皮脂を落とし過ぎないこと

3.肌を傷つけないこと

1はとても重要ですが、行き過ぎると肌の保護をするべき、皮脂を落としすぎてしまう場合がある上、それ自体で肌へのダメージに繋がりかねません。この3つのポイントを抑えて、洗顔しましょう。

では、具体的な洗顔方法の解説に移りますね。


【基本の洗顔方法】

1.使用するお湯は32度以下の冷たい~ぬるいお湯を使う。冷たすぎなければ水でもOK

2.顔全体を、ぬるま湯に軽く浸す。

3.洗顔料をきめ細かい泡になるまで、たっぷりと泡立てる。

4.泡をTゾーンなど、皮脂が多いところに軽く乗せ、残った泡を全体へ広げる。この時、泡ですべらせるようにして、手は決して顔に当たらないようにする。

5.泡でなぞるだけで汚れ落としは充分。泡を乗せ始めてから、30秒以内にすすぎ始める。

 ※もしも、どうしても気になる場所があれば、指の腹を使い、泡をすべらせるようにして、クルクルと円を描いて洗う。ここでも指が当たらないようにする。

6.ぬるま湯ですすぐ時は、絶対にこすらない。手ですくった水に、顔をつけて水を捨てる、というイメージで。泡のぬめりがなくなるまで、優しく優しく流す。髪の生え際も忘れずに。

7.柔らかいタオルで、こすらず、水分を押しとるようにして顔を拭いて洗顔完了。


洗顔に重要なポイント3つを守った洗顔方法は、いかがですか?

少しこの方法について、解説しますね。

まず水の温度ですが、人間の皮脂は32度で溶け始め、落ちていきます。これ以上高い温度だと、皮脂が落ちすぎて、必要な皮脂が顔から残らないということになります。

32度は、お風呂などでは少し冷たいと感じる程度のぬるま湯ですし、実際にこの温度で洗うと「本当に汚れが落ちているの?」と感じるほどですが、大丈夫です。

高い温度のお湯での洗顔に慣れていると、ぬるま湯洗顔した時に、あまり汚れ落ちが良くないのでは、と感じる人もいるかもしれません。それは、今まで落としてしまっていた大切な皮脂が、ちゃんと肌に残っているから感じる違和感なのです。

顔を洗った後にサッパリした感じがある場合、さっぱりタイプの洗顔フォームの特徴でなければ、大抵、皮脂が落とされ過ぎてますから注意してくださいね。

汚れ落ちのために、洗顔料を使用していますが、洗顔料の使用は一歩間違えば、皮脂の落としすぎに繋がってしまいます。泡で浮かせて取れる汚れで充分なので、ダメージの元になる指でのこすり洗いは厳禁ですね。

また、泡を顔につけている時間も、長くても30秒以内にしておきましょう。泡をつけている時間が長ければ長いほど、どんどん顔の皮脂が落とされてしまうので注意が必要です。

そして、洗い流す時も、顔を拭く時も、とにかく顔をこすらないことです。顔をこすらないすすぎは、こすりながらすすぐのに比べ、すすぐ回数も時間もかかります。

また、泡を乗せる時もすすぐ時もこすらないこと、お湯の温度、優しい拭き取りは慣れるまでは洗顔に時間がかかるかもしれません。けれど、その丁寧な洗顔が、美肌への一歩だと思って、少し面倒かもしれませんが、取り組んでみてくださいね。