もうやめて!毛穴の広がりはなぜ起きるの?

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肌の悩みは尽きないものですが、毛穴の広がりに悩みを持っている人は多いですよね。毛穴対策をしていても、思うように効果が出ないのは、原因に合わない対策をしているからかもしれません。

毛穴をキュッと小さくするには、まず原因を探りましょう!

実は毛穴は、基本的には大きさが小さくなったり、大きくなったりするものではありません。

よく蒸しタオルで毛穴を開く、と言いますが、毛穴は開いたり、閉じたりする機能があるんですね。毛穴が大きく見えてしまうのは、毛穴が閉じられずに開きっぱなしになってしまっているせいなのです。

毛穴が開きっぱなしになってしまう原因としては、次の4つが挙げられます。

・皮脂が分泌されすぎている

・肌のたるみで毛穴が引っ張らられている

・角栓が詰まっている

・肌が乾燥している

肌の乾燥と、皮脂の分泌については重なる部分もありますが、一つ一つ詳しく見ていきましょう。

【皮脂の分泌】
脂っこい食べ物の摂り過ぎや、肌の乾燥した時にバリア機能を補うために皮脂の分泌が多くなる場合があります。こういった時には、毛穴からどんどん皮脂が出るために、毛穴が開きやすくなり、また皮脂が毛穴に溜まって、開いた状態にとどまってしまうこともあります。

【肌のたるみ】
加齢やコラーゲン不足、潤い不足、キメが整っていないなど、様々な原因がありますが、肌がたるんでいると重力に負けた肌にひっぱられ、毛穴も涙型に開いた状態に止まってしまいます。

頬の毛穴の開きに多い原因が、これです。頬を少し上にリフトアップしてみて、毛穴の広がりが緩和される時は、肌のたるみが原因となります。

【角栓の詰まり】
角栓は、皮脂と角質が混ざってできたものですが、この角栓が大きくなり、毛穴に詰まった状態だと、必然的に毛穴は角栓よりも小さく閉じる事ができず、開きっぱなしの状態になります。

間違った角栓対策を行ったりすると、角栓がどんどん大きくなり、毛穴もますます開きが酷くなる事が多いです。皮脂が多い時も、角栓の材料になるので、毛穴を開く原因になりますね。

【肌の乾燥】
乾燥肌は、元々肌の表皮の角質層に、セラミドなどの保湿成分が不足していることによって起きるものです。

角質層は、角化して死んだ皮膚細胞がタイル状に並び、その間をセラミドが満たしていることによって、角化した皮膚細胞がバラバラになることなく、皮膚のヴェールを築いています。

しかしセラミドが不足すると、角化した皮膚細胞は層状のヴェールの体を保つ事ができず、ぐずぐずに崩れて剥がれやすくなります。

毛穴は、皮膚の中にあり、角質層に囲まれていますが、この角質層がぐずぐずになっていると、毛穴はしっかりと閉じておくことができず、開いた状態になってしまうんですね。


角栓が大きくなる原因として、角質が毛穴に溜まりやすい環境が前提としてあります。それは、毛穴が最初から開いていて、角質がボロボロと崩れやすい環境のことです。

つまり、乾燥していると、角栓も出来やすいし、乾燥を補うために皮脂も分泌されやすい上、肌のバリア機能が低下するのでコラーゲンなどを保持することができず、肌のたるみも発生しやすくなります。

全ての毛穴の広がりは、乾燥が招いていると言っても過言ではないのです。

細かく見れば、原因は前述の4つですが、乾燥が一番の問題であるということを覚えておいてくださいね。