拭き取り化粧水って何?クレンジングや普通の化粧水との違いは?

f:id:hitokoburakuda2012:20151201130955j:plain「ふき取り化粧水」ってご存知ですか?簡単に言えば、コットンに化粧水を染み込ませて、顔の汚れを拭き取るための化粧水のことを指します。

今回は拭き取り化粧水の使い方、選び方などを紹介します。

拭き取り化粧水は、基本的に次の手順で使います。

1.クレンジングや洗顔を行なう。

2.コットンに拭き取り化粧水用の化粧水を染み込ませ、Tシャツゾーン、フェイスラインなど、汚れがきになる部分を拭く。こすりすぎないように注意。

3.通常の化粧水など、基礎化粧品でのケアを行なう。

基本的には、洗顔後に拭き取り化粧水専用の化粧水を使って拭き取りを行うものです。拭き取り化粧水を行なう目的は、主に洗顔で取りきれなかった汚れを落とすためです。

取り除けるものは、次のような物が挙げられます。

・クレンジングクリームやマッサージクリームなどの洗顔で残った油分

・古い角質

・クレンジング等洗顔で落としきれなかった毛穴の汚れなど

こうして拭き取り化粧水で汚れを取って、古い角質を除去してやることで、くすみを解消することに繋がります。また、古い角質がなくなり、毛穴の汚れもなくなるので、肌を柔らかくして、化粧水を染みこみやすくするという効果もあります。

拭き取り化粧水を使う時の注意点としては、次のものが挙げられます。

・保湿向きではない

・角質が気にならなければやる必要なし

・拭き取り時の摩擦で肌を傷つけてしまうこともある

拭き取り化粧水は、拭きとって汚れを落とすことを主眼に作られているので、保湿という面ではあまり有能でないものが多いです。このため、水分を肌に与える用の化粧水は別に用意してやる必要があります。

拭きとり化粧水は、クレンジング残りなども取り除きますが、表面の古い角質を剥ぎ取るため、やり過ぎると角質層をいたずらに傷つけてしまう可能性があります。

くすみなどで角質が気になる人以外は、拭き取り化粧水は必要ありません。

コットンで拭き取りを行なうのは、それだけで摩擦の刺激があるのであまり良くないのですが、汚れを落としたいからとつい、強く拭き取ってしまうこともあり、余計な肌トラブルの原因になることもあるので、摩擦には充分注意しましょう。

拭き取り化粧水は、基本的に洗顔後の残った汚れを取り除くものですが、洗顔前に簡易のメイク落としの代わりにも使うことはできます。

ただし、ものによって落ちが悪かったり、厚く塗った化粧は拭き取り化粧水だけでは拭き取れない場合もあるので、あまりメイク落としとしては使わない方がいいでしょう。

最後に拭き取り化粧品の選び方ですが、肌質に合わせて次のように選んでみてください。

【ふき取り化粧水の選び方】
乾燥肌→アルコール10%未満

普通肌・混合肌→アルコール20%

脂性肌→アルコール60%

アルコールが皮脂を落としやすくしますから、乾燥肌や敏感肌の方は、できるだけアルコールが少ないものを選んでみてください。拭き取り化粧水と保湿化粧水が併用されているものもありますが、併用タイプを使う場合にはアルコールの%を低めの物を使ってみてくださいね。