肌の老化を防げ!線維芽細胞を弱らせない方法とは?

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お肌のハリ・ツヤに重要な線維芽細胞。残念ながら年齢と共に働きが弱くなってしまいますが、できるだけいつまでも活発に動いていて欲しいですよね。

今回は、線維芽細胞が弱る原因と、対策を紹介します。

まず、線維芽細胞の働きが弱ってしまう3つの原因をチェックします。

・加齢

・紫外線

・酸化

使い古したものは機能が落ちてしまうのは仕方がないことですが、加齢によって線維芽細胞も徐々にその機能を低下させてしまいます。

紫外線は、体の総ての細胞を傷つける要素の一つです。紫外線はA波とB波がありますが、より深いところまで届くA波は真皮まで届いて、真皮のコラーゲンやエスラチンを傷つけるだけでなく、線維芽細胞をも傷つけます。

このような紫外線の細胞破壊活動を防ぐために、体は活性酸素を産んで紫外線を除去しようとします。しかし、活性酸素は増えすぎると、その強力すぎる殺菌能力によって必要な細胞も傷つけてしまいます。

そして、活性酸素は紫外線の影響だけで発生するのではありません。日常の呼吸で体内に取り込まれる酸素の一部が、酸化して常に活性酸素を産んでいます。

酸化は呼吸の他に、ストレスやたばこ、激しすぎる運動や大量の飲酒などで増えてしまいます。

こうして増えた活性酸素が、線維芽細胞を傷つけて活動を阻害するんですね。

では、こうした線維芽細胞の衰えや機能阻害を防ぐにはどうしたらいいんでしょうか。

加齢に抗う事はできないので、必然的に紫外線と活性酸素への対策が重要になってきます。

【紫外線対策】
紫外線対策として挙げられるのは、日焼け止めの使用、直射日光を遮ること、そして美白にも効果のあるビタミンCを摂取することが効果的です。

ビタミンCは美白のイメージが強いですが、活性酸素の発生を抑える作用もありますから、線維芽細胞を守ることにつながります。

とにかく、紫外線を浴びる機会そのものを減らせば、紫外線による細胞破壊や、活性酸素による線維芽細胞の傷つきは抑えられる訳です。


活性酸素対策】
活性酸素を出来るだけ少なくするには、ストレス・たばこが活性酸素が増えるのに関係ありますから、できるだけストレス解消、たばこは辞めるなどの対処が必要になります。

また、活性酸素の生成を抑える効果のある成分を摂取することも効果的です。活性酸素の生成を抑える効果のことを、抗酸化作用といいます。

抗酸化作用というと、聞いた事がある人も多いのではないでしょうか。

抗酸化作用のある成分は、先ほど紫外線の項目でも紹介したビタンミンCに加え、ビタミンE、ルチン、ポリフェノール大豆イソフラボンなどが挙げられます。

これらが豊富に含まれる食品・飲み物としては、バナナ、柿、かぼちゃ、人参、キャベツ、ニンニク、ショウガ、大豆、緑茶、イチゴなどのベリー類、アボカドなどが挙げられます。

紹介した食品以外にも、もちろん抗酸化作用の高い食品はたくさんあります。抗酸化作用の高い食品を数種類だけに頼らず、様々な食品から抗酸化作用を得られるといいですね。

もちろん、これらの成分は食べたり飲んだりするだけでなく、化粧品やボディークリームなどから塗ってもOKです。

紫外線対策と抗酸化作用、2つの柱で線維芽細胞の弱まりを少しでも回避して、ハリと弾力のある肌を維持しましょう!