毛穴は小さくならないってホント!?どうしたら小さくなるの?

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「一度開いた毛穴は小さくなることはない」と聞いたことってありませんか?

「肌を育てれば毛穴は閉じる!」とか、「正しいスキンケアで毛穴を小さく!」といった内容からはかけ離れた言葉ですよね。これは一体どういうわけなのか、確認していきましょう。

まず、少し衝撃的かもしれませんが、実は毛穴のサイズ自体は、産まれたばかりの赤ちゃんの頃からずっと、変わることがありません。毛穴は大きくも、小さくもならないのです。

ではどうして毛穴が大きく見えてしまうのでしょう。

毛穴は気温や湿度、皮脂の分泌状況など様々な条件で、開いたり閉じたりを繰り返しています。

空調の効きすぎた部屋や、乾燥した肌は皮脂を分泌するために毛穴が開きっぱなしになってしまい、結果、毛穴が大きく目立って見えてしまいます。

また、毛穴自体はサイズが変わらなくても、毛穴の周りの角質が異常増殖して漏斗状に厚くなるために、毛穴が目立ってしまうすり鉢状毛穴もあります。

クレーターのようになってしまっている毛穴は、ニキビの炎症が真皮まで到達してしまっているがために、真皮の凹みが毛穴の広がりであるかのように見えています。

また、毛穴自体はサイズが大きくなっていないのに、肌のキメが整っておらず、光の反射がうまくされないために、毛穴が強調されて目立つという場合もあります。

更には、肌がたるんでしまって、毛穴が引っ張られて、開きっぱなしになってしまっているという例もあります。

いずれにせよ、毛穴自体は大きくも、小さくもなっておらず、サイズは変わっていないのです。大きくなっていない毛穴は、小さくしようがありません。

このために「開いた毛穴は小さくすることができない」んですね。

でも、実際問題、毛穴のサイズが変わっていないとしても、毛穴は大きく広がって見えてしまっています。一体どうすれば、毛穴を閉じて目立たなくできるのか、という問題が残りますね。

すり鉢状になってしまった毛穴や、クレーター状態の毛穴は治すことができないと一般的には言われていますね。

すり鉢状毛穴は、角質異常増殖が原因なので、ターンオーバーを正常化していけば、徐々に目立たなくなっていきます。この角質異常増殖を改善し、ターンオーバーの正常化に導くための成分は、グリシルグリシンが役にたちます。

残念ながらクレーター毛穴は自宅治癒が難しいので、皮膚科などのレーザー治療が必要になります。

乾燥やキメが整わないこと、空調のせいで毛穴が目立っている場合には、何を置いても保湿が必要になります。

キメが整うには、肌が水分をしっかり保持していることが必要になりますし、皮脂が過剰分泌するのは水分が足りないことが原因であることが多いです。

キメが整って、肌に水分がしっかりとある状態になれば、毛穴はキメに囲まれて閉じているかのように小さく見える上、光を当てた時に反射が一定方向になり、その光によって毛穴の影が目立ちにくくなります。

たるみが原因の毛穴は、コラーゲンの補充などで肌をリフトアップしてやることで、毛穴が下方向に引っ張られるのを回避し、改善してやることが可能です。

いずれにせよ、毛穴のサイズが変わることはないのですが、適切なスキンケアや、治療によって改善することが可能である、と覚えておいてくださいね。